アトピー・蕁麻疹・脱毛

「アトピーでかゆい」「じんま疹が昨日から出てしまった」「薄毛が気になる」

皮膚の症状や脱毛でお悩みの方はいらっしゃいませんか?

それぞれの病気の症状や特徴、治療を見ていきましょう。


アトピー性皮膚炎

症状:「皮膚が乾燥しやすく、顔・首や肘・膝などのくぼみに痒い湿疹ができる」のが特徴です。症状が良くなったり、悪くなったりを繰り返します。


原因:皮膚のバリアが壊れたところに、外からの刺激が加わって免疫の細胞が過剰に反応してしまうことでおきてきます。

原因になる外からの刺激は年齢によって変わってきます。

  • 0歳~2歳:食事
  • 幼児~小児:ダニ、カビ、細菌
  • 大人:化粧品、ストレス

などに注意が必要です。


治療:

塗り薬

ステロイドの塗り薬、免疫抑制の塗り薬、保湿の塗り薬があります。

ポイントは、どの塗り薬も「たっぷり塗る」ことです。

特にステロイドの塗り薬に関して聞かれるのが、「あんまり塗りたくないから薄く塗っておこう」「ちょっと発疹が良くなってきたからもう塗るのを止めよう」と言った声です。

しかしこれではアトピーの湿疹が完全に良くならず、すぐに悪くなってしまうので結果的にステロイドをだらだらと長期間塗ることになってしまいます。

そうではなくで、湿疹がある時は短期集中治療でベトベトになる位にたっぷり塗る。そして完全に消えるまで(または消えてからも数日間)はしっかり塗る事が大切です。

私自身も子供のアトピーがなかなか良くならないなぁと悩んでいたのですが、ステロイドを薄く伸ばして使っていた事に気が付き、たっぷりベトベトに塗って見たところ数日でアトピーが消えて驚きました。ぜひ試してみてください。

また発疹が無い時のアトピー予防には、保湿が大切になります。

乾燥すると皮膚のバリアが壊れてそこから刺激物が入り込んでアトピーが出てきますので、保湿をしっかりして皮膚バリアを守りましょう。

そしてこの保湿剤に関しても、たっぷりベトベトになる量を塗ることが大切です。


飲み薬

抗ヒスタミン薬という花粉症にも使われるアレルギーの薬になります。

眠気の強いものから弱いもの、効果の強いものから弱いものなど色々種類があります。

痒みの強さや眠気の程度などを伺い、一人一人に一番合う薬を見つけましょう。

(⇒リンク:花粉症)

生活習慣の9ポイント

  • ①我慢せずに早めに痒みの治療しましょう。痒くてひっかくとさらに痒くなり、悪循環になってしまいます。
  • ②軟らかいタオルで皮膚を清潔にしましょう。ナイロンや硬いタオルは刺激になります。
  • ③熱いお風呂は避けましょう。痒みが増します。
  • ④石鹸・シャンプーは刺激の少ないものを適量使いましょう。多過ぎると皮膚が乾燥し痒くなってしまいます。
  • ⑤皮膚の保湿が大切です、いつも肌が潤っているように保湿剤をたっぷり使いましょう。
  • ⑥室内の掃除でダニ、カビ、ホコリを無くしましょう。
  • ⑦肌着は低刺激の木綿がベストです。
  • ⑧ペットの毛もアトピーの原因となります。
  • ⑨清潔なシーツ、布団を使いましょう。毛布や羽毛布団はかぶれやすいので注意です。

じん麻疹


ある日突然、プク―っと皮膚が赤く膨らんで痒いじん麻疹、みなさんも経験ありますでしょうか?見た目も気になりますし、何より痒くてたまらないですよね。


治療)

飲み薬

ここでも抗ヒスタミン薬という花粉症、アトピーにも使われるアレルギーの薬が使われます。

眠気の強いものから弱いもの、効果の強いものから弱いものなど色々種類があります。

急に起きたじん麻疹の場合には、おきた時の状況を詳しくお聞きし原因として考えられるものをなるべく避けるようにして頂く事も大切です。

慢性じん麻疹の場合には、飲み薬を継続して使って頂き症状が良くなりましたら少しずつ減らしていきます。


生活習慣


どんな時にじん麻疹が出やすいのかを気に留めておく

じん麻疹の原因は沢山あり特定は難しいのですが、怪しいものが分かればそれを血液検査で調べられることがあります。原因が分かれば、予防することができますね。

アルコールを避ける

お酒を飲むと血管が広がるのでじん麻疹が起きやすくなってしまいます

掻かない、窮屈なキツイ服を着ない

引っ掻いたり、圧迫されるとじん麻疹が起きやすくなります

ストレスをためない


⇒リンク:花粉症

男性型脱毛症(AGA)

「最近おでこが後退したな」「つむじが大きくなってきたな」「育毛剤も効かなかったし、もう諦めるかな」

日々お仕事で頑張っているお父さん方、まだ髪の毛をあきらめないでください。

TVのコマーシャルでも見かけた方も多いと思いますが、20台で始まり40台で完成する男性の毛量低下について、近年原因・治療が分かってきました。

みなさん毛が周期的に生え換わりますが、男性型脱毛症(AGA)では髪の毛が育たないうちに抜けてしまいます。

そうするとおでこ・つむじの毛が薄くなり始め、最終的にはおでこ・つむじの毛から無くなってしまうのが特徴です。

この症状に思い当たる方は、AGAで治療ができる可能性がありますよ。


治療)

飲み薬

フィナステリドという飲み薬がまず治療に使われます。

毛が成長せずに抜けてしまう原因は、男性ホルモンが変化してできるジヒドロテストステロンというものが悪さをしていることが分かりました。

フィナステリドはこのジヒドロテストステロンが作られるのを抑えてくれる画期的な薬になります。

外用剤

育毛剤のCMでおなじみのミノキジジルになります。

飲み薬のフィナステリドで効果不十分の方に追加、または飲み薬よりも塗り薬が希望の方に処方いたします。


このような症状があったら、すぐにご相談ください

  • 手指
  • 膝・肩の痛み
  • 口内炎
  • 体重が増えた
  • 血糖値が高い
  • コレステロールが高い
  • 血圧が高い
  • アトピー・蕁麻疹・脱毛
  • ア頻尿・残尿・尿の出が悪い
  • 胸のレントゲンの異常
  • 「目がかゆい」「鼻水が止まらない」「くしゃみ
  • 指が白くなる
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