今までの感染対策に加えて、さらに大学病院で新型コロナウイルス感染対策の効果が認められた「低濃度オゾン発生器」も設置させて頂きました。
「手足が痛くてリウマチが心配」、「リウマチの治療をしているけど痛みが良くならない」そんなお悩みをお抱えの皆さま、安心して受診してくださいね(*^^*)
当院の今までの新型コロナウイルス感染予防への取り組み
①待合席を個室に大改装
飛沫感染予防やソーシャルディスタンスを確保②診察時の可動式アクリル板設置
十分なリウマチの診察と、感染予防の両立を実現③完全予約制、リウマチ科のみ
電話にて完全予約、待合室は常時10人以下、内科や小児科の方はいらっしゃいません④スタッフも患者さんも、マスク・体温検査・手指消毒
スタッフも患者さんもみんなで感染予防を徹底そして今回、新型コロナウイルスを減らし感染リスクを下げる効果が大学病院でも認められている、「低濃度オゾン発生器Declean」を設置させて頂きました!
⑤低濃度オゾン発生器「Declean」
藤田医科大学の研究で使われ、新型コロナウイルスを減らし、感染を予防する効果が証明されたオゾン発生器になります。「オゾン」は、強い酸化作用をもっていて、ウイルスや細菌を酸化してやっつける効果があります。そのため、以前からインフルエンザウイルスや大腸菌などに効果が示されてきました。そして今回、新型コロナウイルスにもオゾンは効果がある事が分かり、さらに人体に影響のない低い濃度のオゾンでも効果がある事が発表されました。
<低濃度オゾンテレビニュース>(藤田医科大学にて検証)
<藤田医科大学の研究結果の紹介>
湿度が 55%だと、人の体には影響のない低濃度オゾンガス(0.1ppm)で4 時間たつと新型コロナウイルスの感染性が 53%まで減少。湿度80%とより高くなると、低濃度オゾンガス(0.1ppm)で、新型コロナウイルスの感染力が4.6%まで減少。より低い濃度のオゾンガス(0.05ppm)でも 5.7%まで新型コロナウイルスの感染性が減少しました。
湿度が 55%だと、人の体には影響のない低濃度オゾンガス(0.1ppm)で4 時間たつと新型コロナウイルスの感染性が 53%まで減少。湿度80%とより高くなると、低濃度オゾンガス(0.1ppm)で、新型コロナウイルスの感染力が4.6%まで減少。より低い濃度のオゾンガス(0.05ppm)でも 5.7%まで新型コロナウイルスの感染性が減少しました。